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治療内容

四谷ローズクリニックでは、
すべての薄毛治療をHARG+療法で行っています。

四谷ローズクリニックでは、
すべての薄毛治療を
HARG+療法で行っています。

※飲み薬や塗り薬の併用は行っておりません。

目次

当院のHARG療法で生える理由

1. HARG療法の治療技術の差

HARG療法が飲み薬や塗り薬による治療と異なるのは「薬剤を頭皮に直接注入する」という治療方法です。

ターゲットとなるのは頭皮下約1mmの深さにある毛球部分の毛乳頭細胞です。それ以上深く刺して、筋層や頭蓋骨に注入しても当然毛髪は生えません。

ですので、HARG療法の薬剤をターゲットにピンポイントに注入する治療技術が求められるのです。

当院の吉澤院長は、HARG療法を開始してから15年間で、約2500名の治療を行い、頭皮への注入回数は優に1千万回を超えています。

この治療経験で培った技術により平均厚さ2mmと言われる頭皮に対し、ターゲットの毛球部分に一定間隔で少しずつ薬液をほぼ漏らさず、細かく注入していくという「スーパーファイン注入」を行うことが出来るのです。

この高い治療技術によって、四谷ローズクリニックの「生える」が実現出来ると言えるのです。

2. 薄毛に対しての適切な診断力

どんな治療であっても「病気を改善する」ために医師に要求されることは、

  • 病状を適確に「診断する能力」
  • 適切な治療を行える「経験」

であると考えます。

先にも述べましたが、当院では約2500名の薄毛患者さんを治療してきました。その治療経験から、薄毛の進行度を正確に見極め、HARG療法が治療効果があるのかどうかを適確に診断することが出来るのです。

そして治療効果が期待できる方に対しては、実際に当院で治療した症例画像を見ていただき、予想される治療期間と治療費をお知らせしてから治療を開始します。

3. 治療のモチベーション維持

当院では、今まで治療してきた患者数が多いので、カウンセリングの際に「同じくらいの年齢・進行度の症例写真」をお見せ出来ますので、予想される治療費用や治療期間、治療効果など納得の上で「不安なく治療を開始する」ことが出来るのです。

もちろん、施術方法や痛みのコントロール、アフターケアなど不安や疑問に感じるような事はすべてご説明いたします。

さらに、治療を継続するためには患者さんのモチベーションを高めていくことが大切だと考えています。

当院では治療する度に全方向から撮影した画像とそれ以前の治療の画像を比較して、ご自身の目で「治療効果を確認する」ことで、治療への期待感を高めていただけるよう常に努力しています。

その結果、当院では殆どの患者さんが治療効果に満足するところまで治療を続けられます。

4.薄毛治療が成功する正しい教育

当院では、

「1本でも毛を生やす!1本でも抜け毛を減らす!」

をスローガンに、薄毛治療を成功させるための「正しい知識」をしっかりお教えします。

当院の情報は多数の患者さんの実体験に基づいたものであり、治療現場で医師が患者さんから学んだ生の情報なので「正しい」のです。

例えば、最も毛を抜いてしまっているのは、間違った「洗髪方法」や「髪の乾かし方」をしている場合です。当院で教えられた方法を実践すると、お風呂の排水溝にたまる抜け毛が減り、ドライヤーの後に床に落ちている抜け毛が減ったと患者さんが口々に言われます。

また、当院では頭皮を「畑」に例えます。全く手入れをしていない荒れ地に良い種をまいても作物など生えるはずなどありません。

ですので、血流の良い柔らかい頭皮にする必要があります。頭皮マッサージの方法を指導し、生活習慣(食事、運動、睡眠など)の問題点を指摘して改善出来ているかチェックします。

その他色々お教えすることはあるのですが、都度問題点は改善方法をお教えするようにしています。当院のHARG療法と、患者さん自身の日々の努力が掛け合わさることで、薄毛治療を成功すると考えています。

5. 最先端の発毛治療「HARG+療法」のリーダー

当院の吉澤院長は、最先端の発毛治療である「HARG+療法」を行っている医師で組織する研究会の会長を務め、この「HARG+療法」のリーダーとして講演、技術指導、効果検証などを行っています。

以下に「HARG+療法」の概要を解説いたします。

HARG療法はどんな治療?

HARG療法をわかりやすくいうと、男性ホルモンや免疫などの攻撃を受けて「脱毛してしまった毛根」や「弱って小さくなってしまった毛根」を活性化して「より強く大きい毛根」にして、正常な毛を生やす治療方法です。

そしてHARG療法は、飲み薬や塗り薬による薄毛治療のように、薬を止めてしまったら生えた毛髪が抜けて生えなくなってしまうという治療ではなく、生えた毛を維持するためのメンテナンスを継続することにより長期に「生える状態」を持続することが出来る治療なのです。

また、副作用の心配もありませんので、これまでに飲み薬や塗り薬の副作用が原因で薄毛治療を止めてしまった方でも安心して治療を受けていただけます。

HARG療法では頭皮に「成長因子(サイトカイン)」などを注入することで、攻撃を受けた毛根部分を活性化させて、自分の髪の毛を生やしたり、細くコシがなくなった髪の毛をより太く強い髪の毛にします。

この「薬剤を頭皮に直接注入する」というのが、HARG療法の治療方法の特徴と言えるでしょう。

また、HARG療法は2008年から治療がおこなわれてきましたが、2022年から使用される製剤がバージョンアップされて「HARG+(ハーグプラス)療法」と名称が変更されました。

HARG療法に関する
よくある質問

治療は本当に痛くないですか?注射の治療は怖いんですけど…

ご心配いりません!はじめ皆さん「注射」に対しての恐怖心があるのですが、ブロック麻酔で限りなく痛みを感じなくしてしまうので、実際に治療を受けた方からは、「水でもかけられているような感覚があるだけで、全然痛くない」とか「もっと早く治療を受ければよかった」という感想をいただいています。

HARG療法を受けるのに乗り越えなければならない「壁」は「注射による治療の痛みへの恐怖心」です。それを十分に承知しておりますので、当院では痛みに対する不安なく治療を受けていただけるよう努めております。

メンテナンスに行かないと、どうなりますか?

AGAやびまん性脱毛症は男性ホルモンや自己抗体に攻撃され続けますので、治る病気ではなく、「抜け毛とは一生付き合っていかなければならない」ことを心に留めて置かなければなりません

HARG療法で生えた髪の毛は毛根がしっかりしているので、短期間で脱毛したりはしませんが、長期間放置すると再び脱毛する可能性が高くなります。

髪の毛を生やすことはもちろん大切なことですが、生えただけで安心するのではなく、生えた毛を維持して薄毛の悩みの無い人生にすることが重要であると考えています。

どうして治療期間が1年~1年半と長くかかるのですか? 

本来、脱毛症で抜けた髪の毛はもう生えてはきません。それに抗って、HARG療法は、「抜けたり、弱小化してしまった毛根」を徐々に大きく強い毛根にして、発毛させたり、より太く長い毛髪にするという「自然の摂理に逆行させる治療」なので、急激な変化など起こる訳はなく、少しずつ効果が現れてくるのです。もちろんHARG療法の注射を打つ間隔を短くしたり、数多く打てば良いという訳でもありません。

これまでに当院でHARG療法を受けた2500件以上の方の治療効果を観察してきましたところ、「発毛が認められるまで」の1回目~4回目は4週間に一度、「生えた毛髪を育毛して毛髪密度が増えるまで」の5回目以降は8~12週間一度のペースで治療するのが、HARG療法の効果に満足していただける治療の進め方であることが分かってきました。

個人差はありますが、平均的にはトータルで約1年~1年半の期間が必要になります。

その間、治療毎に撮影する写真を前回までの状態と比較して、徐々に生えてきていること自身の目で見れば、治療継続のモチベーションを高めていただけると思います。「満足するほど生えた!」と実感できるまで様々なサポートしていきます。

回数券・セット料金はありますか?

当院では回数券やセット料金の設定はございません。治療料金は1回ずつ治療の度にお支払いいただくシステムです。

薄毛治療は、患者さまそれぞれの薄毛の進行度によって治療期間や回数は異なりますので、一律「1クール6回」などという治療ができるものではありませんし、セット料金を設けると「6回の治療で満足するほど毛が生える」と誤解されたまま治療を進めることになり兼ねません。

当院では正しい治療するためには「進行度を適確に診断することが大切」だと考えています。その上で、当院では進行度に応じて「治療費用」や「治療回数」をお見積りして、治療を進めていきます。

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